2010年12月23日木曜日

トウブレッサーサイレン

さて、二度目のブログ更新です。


今回はトウブレッサーサイレンを紹介したいと思います。


トウブレッサーサイレン/Siren intermedia intermedia (Goin, 1942)
 

最も大きい個体で全長約40cm、ヒカリキャットを与えています。
飼育環境は60×45cm水槽を使用し、滑り止めのために砂を薄く敷いています。
フィルターは外部を使用。
ただ糞の量が多いので、フィルターには頼らず、こまめに糞を網で取り除くほうが管理は楽だと思います。

















最も大きい個体…と書きましたが、
現在5匹のトウブレッサーサイレンを飼育しています。


















10〜15cmほどの個体が4匹います。
ランチュウ用の沈下性のエサを与えています。
本来はミニキャットを与えるのが一番良いと思いますが、ランチュウ用のモノでも十分に育ちます。
あとは赤虫を気が向いたら与える程度です。
こちらの飼育環境ですが、60cm標準水槽に4匹を入れています。
傷つけ合ったりすることはありません。
水中フィルターを使用し、月に二回程度水全換えをしています。

レッサーサイレンの基亜種であるトウブレッサーサイレンは海外のサイトでは繁殖例が多く見られます。
それほど難易度は高くないはないようなので、是非とも繁殖を成功させたいです。

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