2011年1月30日日曜日

落ち着いた

やっと落ち着いた感じ。



自分も、生き物たちも。



久しぶりにマッドパピーの餌、ドジョウを買いに行けました。
でもイトメは無かった。。
ドワーフサイレンはイトメ以外食べてることを確認出来ていないんですよね。

今回買ったドジョウはなかなか大きいサイズ。
それしかなかったんです。

















なかなか飲み込めなくてドジョウと格闘しています。
よくみると口の中に細かい歯が並んでいますね。

一つ前の更新で、外鰓を環境によってその大きさや色を変化させる、といった内容を書きました。
それについては正しいと思っていますが、興奮状態で外鰓が大きくなるかも…
というのも、ドジョウを入れる前は外鰓が灰色っぽく、サイズも小さかったのですが、ドジョウを入れた後、みるみるうちに外鰓を広げだし、色は鮮やかになっていったのです。

ハッキリとはわかんないですけどね。

でも、すばらしい種であることはハッキリしてます。

7 件のコメント:

  1. Tosh@99H2011年1月30日 3:25

    私も土曜日にドジョウ買いに行きました。
    でも大きいのしかなかったので断念w
    ネクチュルスの外鰓(正確には鰓弁の部分ですが)は、トラフサンショウウオ類のそれとは違って、活性があがると明らかにボリュームが増しますね。マッドパピーだけじゃなくて、ウチのガルフコーストspも同様です。
    トラフサンショウウオ類の鰓弁と比べると、ネクチュルス類の鰓弁は細くて柔らかそうですから、血流量によって多少伸び縮みするのかもしれませんね。

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  2. ドジョウはやっぱりいいですよー。
    結構大きめのドジョウでも食べますよ。

    トラフサンショウウオ類とは具体的にアホロートルのことでしょうか。
    アホロートルはマッドパピーにくらべて空気呼吸をする回数が多くないですか?
    それで鰓呼吸に対する依存度が低く、そのことも関係して外鰓が敏感に変化しないのかなーと。
    鰓弁の密度もマッドパピーと比べて低いですしね。
    てなことをふと思っただけです(笑

    鰓弁だけではなく、外鰓全体のボリュームが変化しているように感じますよ。
    もちろん色みに関しては鰓弁のことですが。
    ちなみにサイレンにも同様のことが観察出来ます。

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  3. Tosh@99H2011年1月30日 19:14

    ウチも普段はドジョウなんですが、今回はあまりにも大きいのしか店頭にありませんでした。
    トラフサンショウウオ類とは、スポットサラマンダーやモールサラマンダー、そしてタイガーサラマンダー族の幼体全般という意味です。おそらく他のイモリやサンショウウオの幼体もそうなのかもしれませんが、いずれ変態してしまう連中の外鰓とは一味違いますよね。
    ウチに居るメキシコサラマンダーは、滅多に水面へ出る事無いです。ごくたまにパクっとやってますが、その後必ず泳ぎ回るか浮いてますから、呼吸というより浮力調整しているように思えますけどね。

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  4. 我が家のドジョウは金魚水槽の掃除屋です。
    餌にするほど水棲中心で口が大きい種類が偶々居ないのがラッキーでした。
    私が小学生の時にのめり込んだ学研の図鑑「爬虫・両生類」ではいきなり「アンビストマ」と学名でグループ紹介されていてそれだけで異国情緒を味わえました。
    で、オビタイガーサラマンダーが「トラフサンショウウオ」と紹介されていました。
    …実はこの図鑑、今でも殆ど同じ内容で本屋に並んでいます。

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  5. お二方、お返事が遅れてしまいすみません。

    >Tosh@99Hさん
    トラフサンショウウオ類の幼体を育てたことあるんですか?
    貴ブログの内容から、てっきりアホロートルのことかと。すみません。
    経験豊富ですごいですね。
    今後ともいろいろと教えてください。


    >崩れさん
    ドジョウは正直エサ…です笑
    でもシマドジョウは可愛いですよね。
    エサ用に流通しているドジョウは台湾か香港(どっちか)から輸入しているらしいですよ。
    影響を受けた本って必ずありますよね。
    いずれ私の図鑑紹介もしたいと思っています。

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  6. Kasaiさんに何かお教えするほどのもんじゃ無いですから(^^;
    ちなみに、アホロートルってトラフサンショウウオ科の幼体が幼形成熟したものの総称なので、メキシコサラマンダー… つまりウーパールーパーの固有名称じゃないんですね。日本の「オタマジャクシ」に近い感覚で使われてるようです。
    しかも英語の発音だと「アクソロトル」だし、メキシコでは「アホローテ」って言ってるし、一体誰が「アホロートル」って言いだしたのか不明です(笑)

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  7. Tosh@99Hさん:
     何かの本の受け売りですが、アホロートルはメキシコの先住民語で「水に遊ぶ」を意味する、と読んだ記憶があります。
     たしかに、サイレンやアンヒューマの華麗な泳ぎっぷりと比較するとプカプカジタバタしていて、「遊ぶ」といった感じがしないでも(失礼かも)

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